小林 大作 院長(都筑こばやし整骨院)のインタビュー

都筑こばやし整骨院 小林 大作 院長

都筑こばやし整骨院 小林 大作 院長 DAISAKU KOBAYASHI

横浜市の整形外科/整骨院で8年、川崎市の整形外科に6年間勤務。2016年6月に『都筑こばやし整骨院』を開院。

「治す」ことに大きな魅力を感じて

学生時代はずっと野球をやっていました。怪我をすることもあって、その時にお世話になった整骨院の先生の仕事ぶりを見て「こういう仕事もいいかも」と思うようになっていったのです。実は体育教師という職にも興味を抱いていました。「教える」ということは魅力的ですからね。でも、教えることは学校でなくてもできると思い、「治す」ということにより大きな魅力を感じ、この道を選択しました。

地元でお世話になっていた整骨院の先生のご紹介があり、横浜の整形外科の先生のもとで治療家としての修行をスタートしました。以来、横浜で8年、川崎で6年間の勤務を経て、2016年に『都筑こばやし整骨院』を開院いたしました(横浜市営地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘駅」より徒歩2分)。

患者さんは20代から60代の方が中心。住宅街の中に位置していますので、ちょっとした怪我で来院される方も少なくありませんが、「どこに行っても治らなかった」と相談に見える方が中心と言えるかもしれません。

根本からの改善を目指して

お困りの症状を痛みの原因によって複数のアプローチを用いて取り除くことが先決となります。その原因を根本から考えていくと、多くはバランスに行き着くのです。骨盤調整では、最初に体の動きをチェックしていきます。右にどれだけ動いて、左にどれだけ動くか。前はどうか。様々な検査によって動きをチェックしていくと、ご本人に自覚がないのに動かなくなっている部分が見つかります。その状態でトレーニングをしたところで、動かないわけですから筋肉はついていかないわけです。骨盤調整では本来の可動域を取り戻し、状態をリセットしていきます。骨盤調整で全てが完結するわけではありませんが、まずゼロに戻すことが大切で、そこから良い状態を維持するために必要な筋肉をつけていくことになります。

痛みの出にくい体作りを目的としてバランスを整えていく

根本的な解決を意図し、再び痛まないようにするには、動くようになった体に筋肉をつけていく必要があります。ご自身で体幹を鍛えられる方もいらっしゃいますが、自分ではなかなか難しいという方には、複合高周波EMS(楽トレ)によって体の奥のインナーマッスルを鍛えていくことを提案しています。従来のEMSは皮膚の表面から3センチ程度しか通電できませんでしが、楽トレは最大で15センチまで効果が届きますから、柔軟性の高い良質な筋肉を作り、体の衰えや痛みの緩和も期待できるものになります。

バランスを整える上では、体の癖も改善する必要があります。バランスシューズやリアライントレーニングはその役に立つものです。リアラインは歪んでいたり本来の動きを失った関節を理想的な状態に整えることを目的とするもので、補装具(リアライン・デバイス)で胸郭などの動きを制限することで、歪んだ部位だけを効率的に動かすことが可能になります。これによって痛みや歪みを解放していくんですね。

体の癖は自覚できません。ですから、皆さんが最初からトレーニングを望まれるわけではありませんけども、説明を尽くすことで多くの方が納得してトレーニングに臨んでくださっているように思います。

地域医療機関とのネットワークをより密なものに

スポーツをしている子供の肩や肘、膝など、スポーツ障害も積極的に拝見しています。私も参加しているスポーツフォーラムという集まりがあります。この会がユニークなのは、分け隔てなく、ドクターから現場の指導者まで、あらゆる立場の人が参加できる点です。実際に治療家である私も発表をおこないますし、それに対して参加者からあらゆる角度の意見を聞くことができますので、施術に非常に役立っていると感じます。

スポーツフォーラムに参加しているドクターは近隣の病院にいらっしゃいますから、患者さんのやりとりも頻繁におこなっています。リハビリテーションがまだ残っている方をこちらで預かることもありますし、リハビリだけで改善が難しい場合には、手術という手段を含めて病院をご紹介することもしています。いざその立場になると、患者さんは迷われると思うんですね。その時、まずは相談できる場所でありたいですし、「ここにいけば良くしてくれる」と思っていただけるようになりたいですね。

これから受診される患者さんへ

「オスグッド病」という疾患があります。膝のお皿の下の骨が徐々に突出してきてしまうものですが、私が子供の頃は痛みがある場合、休むことしか選択肢がありませんでした。しかし、今では十分に治療が可能になっており、痛みがあってしゃがむことができない子も一回の施術でしゃがめることが珍しくありません。あらゆる分野で治療の進歩は目覚ましいものがあります。

痛みはとても辛いものです。何らかの症状があれば、まずはお気軽にご相談ください。「あそこに行けばなんとかしてくれる」。皆さんに頼りに思ってもらえるような治療院を目指してまいります。

 

※上記記事は2021年9月に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

都筑こばやし整骨院 小林 大作 院長

都筑こばやし整骨院小林 大作 院長 DAISAKU KOBAYASHI

都筑こばやし整骨院 小林 大作 院長 DAISAKU KOBAYASHI

  • 出身地: 新潟県
  • 趣味・特技: キャンプ、子供と遊ぶこと、スノーボード/野球
  • 好きな本: その時に興味を惹かれたものをよく読みます
  • 好きな映画 : 『僕のワンダフル・ライフ』
  • 好きな場所: 「自然が感じられる場所」

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