横浜市歴史博物館

市営地下鉄線「センター北駅」から徒歩5分の場所に「横浜市歴史博物館」があります

クルマの場合は、「博物館通り」交差点に立つゴリラ像と円形の建物が目印になります。この博物館は「横浜に生きた人々の生活の歴史」をテーマに2万年にわたる市域の歴史が展示されています。エントランス部分は吹き抜けで広い空間が広がり、太い円柱が目に入り圧倒されます。広い階段を2階に上がったところが展示室なっており、歴史の流れに沿って六つのコーナーに分けテーマに沿って展示されています。
テーマ内容を簡単に説明いたします。
1.原始①:「自然の恵みの中で生きる」
縄文時代の土器の誕生や狩りの風景、さらに土器が作られる前の先土器時代の石器や氷河時代のナウマンゾウの頭骸骨の実物展示

2.原始②:「稲作と争いのはじまり」
弥生時代の土器や金属の器、集落の模型を展示、水田、コメや金属器などの財産による人々の争いが起きた様子をパネルで展示

3.古代:「古代国家の誕生の中で」
古墳時代の捧げものや農具と食器等の実物を展示し、さらに奈良・平安時代の村や役所の様子も模型で展示

4.中世:「戦乱の中に生きる」
鎌倉時代から室町時代の海外交易や鎌倉街道のにぎわいや庶民の日常生活を模型で再現展示

5.近世:「平和の中に生きる」
横浜が開港するまでの人々の暮らし、東海道を行き交う人々や、宿場の繁栄、海上交通の発展などを大型模型で再現

6.近現代:「変わり続ける横浜と市民」
開港後に海外の文化の影響を受けて暮らしが大きく変化した様子を等身大の人形や背景写真で再現

展示コーナーはざっと見て回ることも出来ますが、じっくり眺めたい方は2、3時間は必要だと思います。学芸員による展示物の解説も月1回あるようですので、解説を聞きたい方は合わせて行かれると良いです。また、館内の図書館は誰でも利用でき、開架図書は3,000冊 、閉架図書は43,000冊もの蔵書があるそうです。
1階には売店が併設され「歴史関連の書籍やオリジナルグッズなども購入できますが、ミニ埴輪などは小さなお子さんへのお土産にもおすすめです。
歴史博物館はファミリー層やカップル、また一人でも鑑賞できますので、たまには日常を忘れてタイムスリップして先人たちの暮らしに想いを馳せてみるのも楽しいのではないでしょうか?

※上記記事は都筑区.jpスタッフにより取材掲載されたものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

INFORMATION

横浜市歴史博物館
電話 045-912-7777
所在地 横浜市都筑区中川中央1-18-1
最寄駅 センター北駅
駐車場 1台 有、1時間200円、その後30分ごとに100円
開館時間 9:00~17:00、入館時間は16:30分まで。
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
Web http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/

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