第一眼科 富永 一恵 院長 KAZUE TOMINAGA
東京女子医科大学を卒業を、内科医を経て横浜市大の眼科へ。1995年、「センター南駅」そばに開業。
東京女子医科大学を卒業を、内科医を経て横浜市大の眼科へ。1995年、「センター南駅」そばに開業。
東京女子医大を卒業後、内科を経験した後、横浜市大の眼科に入局、平成7年に第一眼科をこの都筑区に開院いたしました。かれこれ24年近くなりますが、地域の皆さまに頼られる眼科医を目指して、日々努力を続けています。お年寄りが一人でバスや電車で病院に来られるのは大変です。いつまでも、杖をつくようになっても、そして付き添いがいなくても安全に来院できるように、タクシー会社と提携して、無料送迎を行っており、大変喜ばれております。
また学生さんや社会人の方には、学校や職場にあまり遅れないように、早朝診断をしております。朝7時には病院を開け、8時ごろには診察を始めております。これが私の一日の始まりです。
大学の医局時代は、緑内障と小児が好きで、ずっと勉強しておりました。今非常にたくさんの緑内障の方が来てくださっておられます。日々細心の注意を払って治療しておりますが、更に緑内障で高名な、東邦大学准教授の石田恭子先生にもチェックしていただき、最善の治療を目指しております。
2014年より未散瞳で眼底が200度見られる超広角眼底カメラを導入しており、来られたすべての患者さんの眼底をチェックしております。眼底病変の早期発見がとても大切だと思っております。
最近よく大学時代からの親友とミュージカルを見に行っています。また、昨年主人が23年間教授を務めた医大を定年退職したのを機に、自然が大好きな主人に合わせて、ハイキングによく行っています。旅行は2人とも遺跡が大好きなので、遺跡めぐりばかりです。
患者さんが来院された時の癒しの意味で、医院の周りには、約600鉢のパンジーやマリーゴールド等の花を年3回植え替えております。春には草花以外、寒立椿や久留米つつじ、牡丹、桃など、見事な花をつけてくれます。一年中花が咲き誇っています。また、駐車場は病院前面と道を挟んで向かいに12台十分は幅をとって用意しております。
※上記記事は2019年1月に取材したものです。
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